”場”を作る

昨日、グリーフシェアリング小松の公開講座が開催され参加してきました。

講師は、記者出身、35年間教育問題に取り組んでこられた、福島県のお住まいの青木悦さんです。

”いじめ” ”福島” という、とても重い問題をご自身の取材、体験、経験からたくさんの言葉を頂きました。

心に残ったキーワードをここに残しておきたいと思います。

●わかっていないことを認める

●本当の気持ちが出せない、助けてといえない

●頑張れ ではなく 頑張っているね 

●限度を知る、違いを知る

●自分を出せる”場”を作る

今は子供たちが抱える問題って、今の老人たちが抱える問題ととても共通しています。

ということは・・・その問題は、現在生きている私たちすべてが抱える問題なのだと再認識しました。

「いい子」 「いい奴」 「強い人」 を演じることはとても疲れることです。

「悪い子」 「いやな奴」 「弱い人」 を出せる  ”場”  を持ちたいものです。




そして、とても線量の高いところに毎日暮らしている福島の人たちの現状。

●先行きがわからない

●誰も本当のことを言ってくれない

●毎日、こころを殴られている(ボディブローのように少しずつ弱ってくる)

●身近な植物や動物の小さな変化(今年は異常、まともでないのでは)をみてしまう

●一番怖いのは4号機の1500本の燃料棒

今も、そしてこれからもずっと苦しみの中で暮らして行く福島の人たちのこと忘れてはならない。

原発反対!
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by keisyan | 2012-09-09 07:51 | 介護の仕事