やや上昇
低空飛行から脱出するためにお薬を飲み始めてから、3週間ほどたちました。
自分の身体と心とセンセと相談しながら、量を調節しています。
調子はなんかいいみたい(*^_^*)
まず、ビクッとした強い痛みはほとんどなくなりました。
朝と夜はやはり痛いし日中も痛みは 0 になることはありませんが、これくらいならだいじょうぶ!
センセのところの治療に行って、腰にトリガーポイント注射をしなかったのは初めてかも?
「今日は注射しなくてもだいじょうぶ!」
という言葉が自然と口から出ていました。
以前は、とにかく少しでも 0 に近づきたいという気持ちがあったように思う。
自分で気づかない 不安 や 恐怖 が心の奥底にくすぶっていて、少しの痛みにでも反応して、そのくすぶりが発火していたのかもしれません。
でも、まあ、まだ一ヶ月もたっていないからどうなることか?
一週間まえの会話
ケイしゃん 「なんか良いみたい」
センセ 「プラセボだろう」
今日の会話
センセ 「お薬効いてきたみたいね」
ケイしゃん 「たぶん、プラセボだよ」
^_^;^_^;^_^;
なおちゃん、今は歩くことがセンセから出される毎日の宿題のようです。
「余計なことは考えないで、歩け歩け!」
午前中は歩行器を使って、二階の病室から一階のロビーや受付まで3往復したらしい。すごいすごい!!!
動いた後はやはりグルグル(@_@)と言ってましたが、とても顔色が良かったです。ピンクのほっぺ(*^_^*)
センセが昨日、掲示板に書いていた さるさん への書き込みをメールで送ってあげました。
「こんにちは。脳の扁桃体や海馬に 恐怖 は強く記憶されるといわれています。それがあなたを苦しめているのでしょう。しかし、これは回復します。必ず治る という確信をもってください。それから、イメージを具体的に持つ のもいいでしょう。 「私の腰はとても強い。暖かい。」 など、いつもいいきかせる ことです。そして、少しずつ動作をおそれず、するように練習することです。急によくならないかもしれませんが、必ず治ります。」
メールの最後にケイしゃんの言葉
「さるさんの痛みは 必ず さる」 「なおちゃんの痛みは 必ず なおる」 (^^ゞ
人と話をするといろんな 気づき があります。
なおちゃんに対して 「以前の治療やあれこれ、こだわっているうちは良くならない」 とアドバイスを下さった方がいるのですが、その言葉になぜかとてもショックを受けている自分がいました。
そっか、こだわっているから良くならないのか?でも、なおちゃんと話していて、そんなこだわっている自分を認めてあげることができました。
また、掲示板で 「手放す」 ということは 自分にしかできない ということも書いていて改めて気づいたケイしゃんなのだった(^^ゞ
by keisyan | 2005-03-08 00:31 | 体調