傷跡の「記憶」
【心にタッピング】 ブレンダ・E・ダランパン 著
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心、そして潜在意識が関係している問題には、EFTの効果はすばらしいものです。
怪我をし、開いてしまった傷口を瞬時に閉じることはできないかもしれませんが、その傷口が早く治る手助けになるでしょう。
また、事故などで怪我をした場合、痛みが何年も残る場合もあります。
医者に診察してもらっていても、とくに問題がないといわれるかもしれません。
そのような場合、その傷跡に事故の「記憶」が残っていることがあります。
そのため、その周りのエネルギーが乱れていて痛みを生じさせます。
このような経験をされた方がEFTを行うと、不思議なことに、これまで何年もの間、痛みに耐えてきたのが嘘のように消えたという報告が幾度も入ってきます。心と身体がいかに密接な関係を結んでいるかが驚くほどによくわかります。
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EFTは意識と無意識の間の厚くて硬い壁を、ふわふわのカーテンのようにしてくれるようです。
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どんな傷跡にも「記憶」は残っているのでしょうね。
事故ではなくても、手術の傷、目に見えない傷にも ・・・
by keisyan | 2006-03-04 09:04 | 読書