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腸腰筋と横隔膜


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『からだにはココロがある』 高橋 英夫 著 

― 第6章 丹田を鍛える ― より

横隔膜は胸腔と腹腔を分ける膜状の筋肉で、胸側の肋骨の下線からドーム状に広がって、背中側は腰椎に繋がっています。

ということは、腰椎で腸腰筋と重なっているのです。

同じところに付着する筋肉でも鍛えると別々に使えるようになりますが、普通は同じところへ付着する筋肉は連動しますから腸腰筋が働くと横隔膜も働きます

横隔膜は腹式呼吸をする筋肉です。この横隔膜を収縮させると横隔膜が下がってこ胸腔が広がり、肺の空気が増えます。横隔膜を弛緩させると、ドーム状になって上がり胸腔の容積が減って肺の空気が減るというしくみです。

一方、胸式呼吸は、肋骨の拡張収縮で肺に空気を出し入れする空気の量は、腹式呼吸の法が胸式呼吸より多くなります。

つまり腹式呼吸の方が能率がいいのです。

空気は人間の生命活動を続けるための根幹ですから、空気の交換が効率よくできれば、それふだけで生理科学的にいい状態になります。
身体の状態がよくなれば、精神的にもいい状態になります。
また、ゆったりとした呼吸をすると精神的に落ち着きます。


これが丹田と肝力、すなわち、ものごとを恐れたり気後れしたりしない精神力と呼吸のもっとも基本となる関係です。

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呼吸については、日記にも書いてあるいように、いろいろな本でその重要性は認識していましたが、このように内部(筋肉)の絵を見るとリアルに意識できますね。

今日は職場でも単純作業中は、腸腰筋を意識して、緊張したり緩めたりしていました。
お風呂ではお腹をmamimami、ベットでもげんこでguriguriしているのですが、これってどうなんだろう?!
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by keisyan | 2007-01-09 20:48 | 読書