もう自分を責めなくていいよ

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【<からだ>の声を聞きなさい】  リズ・ブルボー著 より

― もう自分を責めなくていい -

恐れとともに、ほとんどの人の人生を支配しているのが、罪悪感です。

実際に罪深いことと、罪悪感を持つことのあいだに非常に大きな違いがあります。

人間は、罪悪感を持つことにかけては天才である、といっていいくらいです。

多くの人が、実際には罪深くないのに、大きな罪悪感をもっているのです。

<罪深い>というのは、自分自身ならびに他者に対して、意図的に害のあることを何かした場合です。

心の中を調べてみましょう。
あなたが人を害そうという明確な意図を持って行動した最後の日はいつですか?
あなたが、相手に迷惑のかかるとひそかに知っていながら敢えてそれをしたのはいつですか?

たぶん、それはかなり遠い昔のことだろうと思います。
それは当然のことです。
というのも、本当に<罪深い>人というのは、実際にはほんのわずかしかいないのです。

自分が完全であるというこを受け入れるのは、罪悪感から開放されるためとてもよい方法です。
例えば、あなたが、ある人の、そうする意図がなかったにもかかわらず、結果として侮辱してしまったとしましょう。

その怒りは、あなたに罪悪感をもたせるでしょう。

「ああ、まずいこと言ってしまった。あんなことを言うんじゃなかった。その代わりに、なにか別のことを言えばよかったのだ」

とあなたは考えるでしょう。

その時に、しばらく立ち止まって、こう自問していただきたいのです。
「私には罪があるのだろうか?悪意をもってこの人に話しかけたのだろうか?意識的に、意図的に、この人を傷つけようとしたのだろうか?」

もし、答えが「ノー」であれば、あなたに罪はありません。
ただ、その人を傷つけたことは事実ですから、誠実に謝るとよいでしょう。

そして今度はそういうことのないように気をつけようと決意して、あとはきれいサッパリ忘れることです。
あなたに罪はないのですから

けれども、そうせずに罪悪感を持ち続けると、やがてあなたは何らかの事故に遭う可能性があります。

それは、あなたの超意識が、そんなふうに罪悪感を持つ続けるのはあなたのためによくないですよ、と言うメッセージを送ってくれたと考えられます。

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もう自分を責めなくてもいいよ!

あなたには 「痛みを手放す権利」 があるのです。
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by keisyan | 2007-01-30 20:40 | 読書