じゃまをしない
昨日の本、、、
治癒のスイッチのきっかけを作るのは、誰か(または何か)なのでしょうが、スイッチを入れるのは自分なのですよね。
あ、いや、自動的に入るのか?
以前私が通っていた、接骨院、技術的なことは私にはわかりませんが、信頼関係で多くの患者さんを癒しているのだと思う。
毎日通うようなリピーターが多かったな。。。私もその一人でしたが(^^ゞ
その場(治療院)に行き、話しを聞いてもらうこと、カラダに触ってもらうことが癒しになっているのでしょう。
毎日通うのは依存とも言えるけど・・・これってお互いに気づかないうちにスイッチが入るじゃまをしているのかな?
センセの治癒力を引き出す治療(その場で痛みを消す注射、不安を取り去る話術)は、依存させないやり方ですね。
だから、ほとんどの患者さんは、一、二回の治療で終了。(もちろん、例外もあり)
経営的にはちと困るかも^_^;
by keisyan | 2007-02-19 19:38 | 痛み