カテゴリ:介護の仕事( 39 )

老人福祉の制度

8日目


今日は ― 老人福祉の制度とサービス ― でした。

制度というものは、面倒なものです。
ましてや改正がちょくちょくあるので、大きな流れを把握しておけばいっか(^^ゞ

:::::::::::::

それよりも(^^ゞ 昨夜、NHKの【クローズアップ現代】は興味深かったです。


『失われた力を呼び覚ませ “共生型介護”』 と題して、高齢者、子ども、障害者などを幅広く受け入れて一緒にケアーする「共生型介護」を取り上げていました。

「共生型介護」 初めて耳にする言葉です。
この介護体型を多く(確か33箇所)取り入れている県もあるようですが、全国的にはまだまだ少ないようです。
放送ではお隣の富山県の施設のことを取り上げていましたが、わが県にはまだ一施設もないようです。


番組HPより

::::::::::::::::
一人で立てなかった高齢者が幼児の手を引いて階段を登った。
家事をしなくなった80代女性が身体障害者の食事介助を始めた。
今、高齢者の失われた力を呼び戻すとして注目を集めているのが、高齢者、子ども、障害者などを幅広く受け入れて一緒にケアする"共生型介護"だ。
既存の施設ではサービスの受け手でしかなかった高齢者が「子どもの世話」、「障害者の介助」など「役割」を得ることが、驚異の回復の鍵だとみられている。
しかし、これまで高齢者や障害者を別々にケアしてきた国や多くの自治体では、"共生型"は積極的には支援していない。
縦割り行政の壁を前に、開設を断念するケースも少なくないという。
"共生型介護"は広がるのか、その可能性と課題を探る。

:::::::::::::::::::

[PR]

by keisyan | 2009-12-10 21:06 | 介護の仕事

魂のご馳走

7日目

― 家事援助の方法 ― ということで、主に訪問介護についての現場の状況を学びました。

今日の講師の先生は介護という仕事のすばらしさを6時間熱く語られました。
「私は介護の仕事が大好きで天職だと思っているの!」 と瞳をキラキラ。

福祉とは 「どんな人も普通に生活できる」 「生きる活力・隣人愛」 
ヘルパーとは 「一番身近にいる他人」 
ヘルパーの仕事とは 「その人に何ができるかを見つけてあげること」 
ヘルパーに一番必要なことは 「感ずる心=愛」
どんな仕事も辛い・しんどいもの ・・・ 介護でしか得られない魂のご馳走がある


母がお世話になったときに関わった介護士さんや、タダちゃんをはじめ多くの介護関係の痛み患者さんを見ていて、この世界は甘いものではないという覚悟は変わりませんが、今日の話はなんだかワクワクするような一日でした。

魂のご馳走にあやかりたいものでっす。
[PR]

by keisyan | 2009-12-09 18:24 | 介護の仕事

福祉住環境①

6日目

今日は福祉住環境というまったく未知の世界に足を踏み入れまっす。

とにかく数字を覚えること!

高齢者の家庭内事故は 年間9,700人

木造住宅の地面かか一階床面の高さは 450mm以上

高齢者のつまづく段差は 5mm

ジェットバーナー仕上げ

道路から玄関までの階段の寸法は
踏面 300~330mm 
蹴上げ 110~160mm

ノンスリップ加工

スロープは車椅子の利用を考慮して
勾配 1/12 ~ 1/15
平坦部は 1,500mm×1,500mm 

スロープの縁石 100mm

階段部分の手すり(片方の場合は下りるときの利き手側に)
段鼻から手すりの上端まで
高さ <b>750~800mm
直径 32~36mm

屋外灯
足元灯 (あくまで補助照明)
段鼻部分は色を変える

玄関内外での移動
上がりかまち 180mm以下にする
180mm以上が多い
現在は数mm~60mm

式台は 幅 500mm以上 奥行き 400mm以上
バランスを崩しやすいのでベンチの設置

段差解消機
パンタグラフ式 フォークリフト式

縦手すり
下 土間床面から 750~800mm
上 ホール床面に立った状態での肩より100mm上

段差の解消 すりつけ板の設置
床面と敷居の段差は 5mm以下

屋内移動
廊下 3Rモジュール(910mm) → 105mm角を用いた大壁の場合 → 780mm

廊下が780mmの時
介護用車椅子 750mm
自走用車椅子 950mm

廊下の手すり
床面から 750~800mm
間柱は耐力がないので手すりの木ねじ等は ×

廊下床仕上げ
フローリングは傷がつきにくい仕上げ
傷が目立ちにくい塗装色で

車椅子のフットサポートに合わせて幅木を通常より高くする

明かり付きスイッチ

足元灯

屋内階段の手すり(下りる時の利き手側)
直径 32~36mm手すりの連続できない場合の空間距離は 400mm以下




(>_<)(>_<)(>_<)
[PR]

by keisyan | 2009-12-08 18:54 | 介護の仕事

やはり抜け落ちているのか

5日目

今日は ― 障害・疾病の理解① ― ということで、まずは基本から・・・

神経系(中枢神経・末梢神経)に始まり、感覚器(皮膚・眼・耳・舌・鼻)、内分泌(脳下垂体・甲状腺・副甲状腺・副腎・すい臓・卵巣・精巣)、血液(赤血球・白血球・血小板)、循環器(心臓・血管)、呼吸器(肺)、消化器(口腔・歯・食道・胃・小腸・大腸・肝臓・すい臓)、泌尿器(肝臓・尿管・膀胱・尿道)、骨格・・・・

感覚器で、皮膚には温覚・冷覚・圧覚・痛覚・触覚があり、痛覚では痒みと痛みは同じ神経と習いました。
皮膚の役割は①体を守る②体温調節③栄養・水分を貯える・・・

今日一日、カラダのほとんどのパーツについて学んだ(もちろん上っ面だけですが)のですが、筋肉についてはまったく出てこなかった(-_-;)

やはり現代の医学に筋肉は抜け落ちているのか(-_-;)
[PR]

by keisyan | 2009-12-07 21:29 | 介護の仕事

依存と自立


【自立と依存のほどよい関係】

ともすると自立のために依存は有害であるような考えになってしまいますが、現在では自立と依存を対立する概念とは考えません。
むしろ自立にとって依存は欠かすことのできないとの共存理解があります。
人は甘える(依存する)経験を通じて自立していくわけで、依存したいという気持ちを受け止めることができない場合には自立への道も困難になるのです。

ただ依存するというのは、あくまでも自立した生活を送るための貴重な経験であってホームヘルパーがこのことを意識しないで無自覚に依存させたり、またいつまでも依存的な関係でとどまっていることは正しくないということはいうまでもありません。
表現を換えれば、『自立と依存のほどよい(適当な)関係』を模索することが大切だともいえるのです。


そっか、自立にとって依存は欠かすことのできないものなのですね。
痛みに関しても、やっぱり、依存する場所、依存する人、依存するもの、依存する治療法を経て、手放すという自立への道をたどることになるのですね。
[PR]

by keisyan | 2009-12-07 17:48 | 介護の仕事

医学の基礎知識

4日目

【医学の基礎知識】

― 日常的な病気の基礎知識と予防対処法 ―

Ⅰ・高齢者の身体的・精神的特長と病気

Ⅱ・高齢者におこりやすい病気とその特徴

Ⅲ・緊急時の対応

Ⅳ・終末期医療と介護

Ⅴ・高齢者の救急医療

Ⅵ・服薬管理と薬の副作用


ということで、上記のことを6時間でやるわけですから、そりゃあ、もう、すんごい勢いでした(~_~)
「変形性腰椎症や脊柱管狭窄症などで神経が圧迫されると痛みが出ることもあります。」
なんて話もでたのですが、そこは聞き流すっ・・・と(^^ゞ
[PR]

by keisyan | 2009-12-04 21:31 | 介護の仕事

ADL・QOL

3日目


― サービス提供の基本視点・福祉理念とケアサービスの意義 ―

【ADL】(日常生活動作)
:人間が毎日の生活を送るための基本的な動作
①身の回りの動作(食事・更衣・整容・トイレ・入浴の各動作)②移動動作

【QOL】(生活の質)
:生活者の満足度、安定感、幸福感を規定している

【QOLの向上】
:心身機能の低下を援助するのではなく、本人が実現したいと思っていることを可能にする方法 それに近づけていく対処を考えること

【ノーマライゼーション】
:あるがままの姿で他の人と同等の権利を享受できるようにするという考え方・方法



当然ですが痛み患者との関わり方ととても共通する部分があります。
依存と自立についてココロに響いた記述があったのですが、分厚い教科書を置いてしまったので明日にでもアップします。
[PR]

by keisyan | 2009-12-03 18:15 | 介護の仕事

今日の講義

2日目

【福祉サービス・コミュニケーション】
― オリエンテーション、仕事理解 ―


この訓練を受ける意義、カリキュラムの説明などが主でした。
「自分を知る」ということが鍵になりそうです。

今回の受講定員は10名、倍率は2、7倍だったそうです。
ここ1、2年は職業訓練受講の倍率は高く、8倍なんてこともあったそうで今回はラッキーでした。

講師をはじめフレンドリーな方ばかりで、楽しく受講できそうです。
[PR]

by keisyan | 2009-12-02 21:12 | 介護の仕事

50にして ・・・ 学ぶ

8月にお仕事を辞めて4ヶ月が経とうとしています。

ありがたいことに失業手当を頂いているので、求職活動をしながらも、これまでできなかった家の片付けや、読書、映画鑑賞など自分の時間をたくさん持つことができました。

もう辞めてしまったけれど、せっかく少しだけかじった知識をしっかりと自分のものにしたくて 『医療事務』 の講座を申し込んで、先日最後のレポートを提出しました。

息子の障害を通じて知った 『ジョブコーチ』 のセミナーにも参加して基礎講座を終了しました。

そして明日から、雇用保険を利用して 『介護員2級・福祉住環境実践科』 という講座を受けることにしました。
(講座料は無料、交通費もでます。。ありがたや、ありがたや)

12月1日から3月30日まで、4ヶ月の長丁場の講習です。
月曜から金曜まで、朝9時30分から夕方4時30分まで・・・

50歳にして学びの場を与えていただいたことに感謝して、明日からがむばりまっす!
[PR]

by keisyan | 2009-11-30 09:35 | 介護の仕事