何でも?手術でも?
NBM (個人的背景に基づく医療)
自分が治るというイメージが持てる治療 ・・・ ですよね。
首領ちゃんが云うように、なんでも、牽引でも、マッサージでも・・・
そのイメージがもてて、本人が納得して受ける治療なら、なんでもいいのだけれど ・・・何でも?手術でも?
エビデンスでは 複雑な手術(固定術のような)より単純な手術(たとえばラブ法)のほうが有効 となっています。
(もちろんそのラブ法でも4年後は保存療法と変らないことも書いてあります。)
本を読んでもメソッドでもここが一番引っかかったところです。
痛みのエビデンス という情報より 痛みのメカニズム をわかりやすく説明するほうが患者にとって有益のように思えます。
そのほうが、適切な治療法が選択できるような気がします。
「構造を直す手術という方法は絶対に誰にもやってほしくない」 という願いがケイしゃんには強すぎるのかもしれません(ーー;)
それと、ごきげん。さんの 「もっとシンプルに・・・」 という言葉、ドロチやただちゃんからも聞いたような?
本を何回も読んで、メソッドも受けて、掲示板でのアドバイスもいっぱい受けて、その人なりに頑張って、その人なりに考えて、安静は止めて動いて、ストレッチや呼吸法もやってみて、それでも痛みを手放せないでいる人はいると思います。
私を含め、その人はどうすればいいのよ ・・・ と思ってしまうわけです^_^;
by keisyan | 2005-06-03 07:40 | 雑記