とても辛い
今日記を読見返したら、2003年1月と同じような状況です。
なにが辛い、なにが疲れるって、、、
医師や看護士、ケアマネージャーにわかってもらうためには、、、
「母が変だ」 「母が普通じゃない」 「母が異常だ」
この説明を繰り返し繰り返し強調して伝えなければなりません。
そのことは想像以上にエネルギーが要ります。
選択肢として
①介護サービスを利用しての在宅介護
・・・ 暫定措置ですぐに使えるも、今の母の状態では在宅は無理ではないかといわれた。
②特別養護老人ホームに入居
・・・ 介護認定を受けてから(30日後)の予約になり、空きも少ない状況。入居できるまで在宅。
③せめて睡眠のコントロールするために精神科での入院
・・・ 精神科医の紹介状があればすぐにも転院が可能らしい。あくまでも、特養の入るまでの暫定措置。
迷ったすえ③を選択しました。
22日の診察では、精神科の医師には、ハッキリと 「認知症ではなく肝性脳症」 といわれたのだけど、紹介状はでるのかな?
昨日、認知症だと断言したのは消化器内科の医師です(ーー;)
それより、何より、③を選択したものの自宅で私が看る方が、症状が良くなるような気持ちもどこかにあって・・・まだ揺れています。
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by keisyan | 2006-03-08 08:31 | 介護記録